CatsMeは猫の顔写真から痛み表情をしている可能性を世界最高精度のAIが評価し判定するアプリです。
判定結果を体調等の情報とともにメモ・記録でき、愛猫との日々を記録し、ログを残しながら、体調ケアを行えます。
他にも飼い猫の体調を簡単に管理できる機能が多数!
・AIによる痛み表情判定
・判定結果をカレンダーに保存(体調記録も簡易に管理できます)
・直近のカレンダーの保存結果をAI解析
■AIによる痛み表情判定
本アプリでは、猫の顔画像をアップロードするだけで、専用のAIが猫が痛みを抱えた表情をしているか否かを精度95%以上で判定します。
※アプリ内で猫の写真を撮影するだけでなく、既にカメラフォルダにある画像をアップロードすることも可能です。
本アプリのAIは、株式会社Carelogyと日本大学生物資源科学部(獣医学科)との共同研究、動物のいたみ研究会との共同開発により、開発されました。
カナダのモントリオール大学が発表し、論文化されている、猫の表情分析指標である「Feline Grimace Scale」に基づき、約6,000枚の猫の顔画像を専門家が分類し、その結果をAIが学習しました。
また、2023年5月のWeb版リリース後、全世界24万人以上の方に利用いただき(2024年5月末時点)、その判定画像もAIの精度向上に役立てております。
精度(痛み表情ありかなしかの判定結果を臨床画像の正解データを用いて精度テストを実施した結果)は、2024年6月時点で95%以上に達しており、今後もさらに高まっていく予定です。
■判定結果をカレンダーに保存
判定結果は、メモと共にカレンダーに保存できます。
体調や排尿等の代表的な管理項目については、簡易なチェックによって記録が可能です。
■直近のカレンダーの保存結果をAI解析
マイページに、直近2週間の判定記録(メモを含む)をAIが解析し、まとめてくれる機能もございます。